モスキートトーンとクリスタルボウル

先日のイベントでおもしろい質問をいただいたのでブログでも書いてみます。

いただいた質問

モスキートトーンと呼ばれる高周波の音(非常に高い音)は加齢とともに聞こえなくなるって言われていますけど、クリスタルボウルの音って老人でも大丈夫なんですか?

私の見解

まず、実体験から。金沢のお寺で演奏させていただいたとき、70代以上と思われる檀家の皆さんにもクリスタルボウルは非常に喜んでいただけました。「幽玄な音ですなぁ」という感想は、なかなかふだんのイベントでは頂戴できない言葉だと思いました。

モスキートトーンのような高い音が聞こえなくなる理由は、鼓膜などの器官が肉体的に変化(老化)することが原因です。余談ですが、ヨメと姑の会話が成立しづらいのも、ヨメの喋る声(高い声)が姑は聞き取りづらいというのもあるとかないとか。

クリスタルボウルの音は耳(鼓膜と脳)だけで聞くものではありません。音というものを改めて考えると「ある媒質における圧力の変化」であると定義できます。ボウルから発せられる音の振動(圧力)は耳だけでなく、体全体に届き、染み渡ります。

※ボウルを聞くときに横になって聞くとか、窮屈な服装を避けるのも音がぶつかる肉体の面積を拡げるため。CDで聞くときにヘッドフォンで聞いてもおもしろくないのも同じ理由です。

つまり、耳で聞いて脳で「音」として処理することは重要でないんですよね。

アメリカのグレイトフル・デッドというバンドは、耳が聞こえない人のために巨大な風船を用意して、その風船に抱きついてもらった状態でライブを行いました。耳が聞こえなくとも、ギターやドラムの音が風船に振動として伝わり、全員が盛り上がることができました。

クリスタルボウルの音は風船を用いなくても、より深く伝えることができます。

圧力の変化ってふだんの生活だとあまり意識されていないけど、家のお風呂より銭湯の大きなお風呂の方が心地よいのは大量の水の水圧があるからですし、台風が来たら体調の変化を覚える人もいると思います。

というわけで、モスキートトーンが聞き取れなくなったご高齢の方でも、クリスタルボウルは「耳で聞いて脳で処理する」音楽ではないので、大丈夫ですよ、と。

ただし、ボウルの音というのは精神に多大な影響を与えるため、意思疎通ができないほどの高齢者に演奏するのは大変危険だと思います。私が妊婦さんや乳幼児に対して演奏しないのも同様の理由です。

いろんなご質問、お待ちしております!

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