私のクリスタルボウル・レッスン

明日は、ごくたまーに行うクリスタルボウルのレッスン日です。レッスンというかレクチャーというか、なんでも相談会というか、ただじっくりな時間です。

私がクリスタルボウルを誰かに教える(伝える)とき、まず最初に意識してもらっているのは「心地よいのはどういうとき?」です。そして、それをクリスタルボウルの音として再現することを最初の目標にしています。

クリスタルボウルの演奏は聞き手の精神世界にものすごく影響を与える恐れがあります。特に、少ない数のボウルを闇雲にジャンジャカ鳴らしまくっていると、不快感を与えてしまいます。

では、どうしてジャンジャカ鳴らしまくってしまうのでしょう?

それは「音が鳴っていない」という時間に自信が持てず、不安になるからです。とりあえず鳴らしておけば安心できるから、ビギナーな人ほどジャンジャカ鳴らしてしまいがちです。

でも、世の中の「心地よい」っていうのは、もっとゆったりしていて、もっと「間」があって、もっとその空白の中に意味があるものです。

温泉に入っているとき、子供の頭をなでるとき、赤ちゃんを寝かしつけるとき。

まずはそのくらいの心地よさを意識してもらっています。

そして、鳴らし方の技術的な部分ってそんなに難しくないんですよね。片手で一本のマレットしか持たないなら、ピアノを弾くよりも習得は速いです。極限まで慣れてくれば完璧な暗やみの中でも演奏できるようになります。

私はクリスタルボウルのことを伝えるとき、数十万円のような大金は取っていませんし、演奏者免許のようなものも自作していません。それは、クリスタルボウルを「癒やしビジネス」にしたくないからです。

世の中にあふれるヒーリングメソッドは、それを伝授されるのに数万円・数十万円かかることがよくあります。反対に、その金額さえ払えばだいたい誰でも伝授されます。

そして、伝授された側は支払った金額をペイするためにすぐに有料でイベントを行ったり、ほかの人に教え始めたり・・・。

ネズミ講とは違いますが、「自分が受けるより習った方が結果的におトクです☆」という手法は、結果的に文化を劣化させていくことにつながります。私が望むのは、師匠と弟子のような主従の世界ではなく、相を支えとしたシェアリングの世界です。

クリスタルボウルの演奏は聞き手の精神世界にものすごく影響を与える恐れがあります。

だからこそ最初の第一歩は、心地よさを意識してもらっています。

さて、あなたが心地よいのは、どういったときでしょう?その世界をみんなで共有して、もっともっと心地よい世界を目指してみましょう。

明日もがんばります!

イベント告知
クリスタルボウル・ヒーリングを体験してみませんか? これから行われるイベントはこちら
自分でも演奏してみたい!という方はクリスタルボウル・ヒーリングスクールや、厳選ボウルの通信販売をチェックしてみてくだい。
お問い合わせや演奏の依頼はこちらからお願いします。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です