クラシックタイプとウルトラライトタイプの演奏方法の違い

クリスタルボウルは大きく3つの世代(種類)に分類されます。いまから約30年前に登場したのが、分厚くて重たく巨大な元祖クリスタルボウルの「クラシックフロステッドボウル」。表面はザラザラとしていて、寸胴くらいのサイズでした。

クラシックフロステッドボウル

次に登場したのが、楽器として演奏しやすいように薄く・軽く・小さくした「ウルトラライトボウル/クリアーボウル」。表面はわずかにザラザラとしているか、完全にツルツルとして、炊飯器の内釜くらいまで小型化されました。

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「ウルトラライトボウル/クリアーボウル」へパワーストーンのイメージを追加した、カラフルな「アルケミーボウル」が最後に登場し、カラーセラピー的に目でも楽しめるようになりました。サイズや重量は「ウルトラライトボウル/クリアーボウル」と同等です。

クラシックフロステッドボウルとウルトラライトボウルでは分厚さ・重さ・大きさがまったく違うため、音の響きにも違いがあり、キレイに音を鳴らすための演奏方法も異なります。

クラシックフロステッドボウルをずっと使っていた人がウルトラライトボウルに乗り換えたとき、演奏方法の違いに戸惑うことがあるので、本日はそんなお話をご紹介します。

使用するマレットの違い

クラシックフロステッドボウルであれば、木の棒の先にゴムのアタマが付いた、太鼓を叩くような重たいマレット「ゴムマレット」を使うことがあります。

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ウルトラライトボウルはスウェードが巻き付けられた筒状の軽量なマレット「スウェードマレット」を使用するのが一般的です。

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クラシックフロステッドボウルをスウェードマレットで演奏しようとしても、マレットが軽量なために振動を出しづらく、音が鳴りにくいです。反対に、ゴムマレットでウルトラライトボウルを演奏すると破損の恐れがあります。

ボウルに合わせてマレットは使い分けましょう。

こすり方の違い

ボウルの外側を回転させるようにこする演奏方法は、クラシックフロステッドボウルではボウルに体重をかけるようにしてパワフルにグイングインと回さないと音が鳴りませんでした。

ウルトラライトボウルは軽い力でも音が鳴るので、体重をかけてしまうとボウルを破損させたり転倒させる恐れがあります。マレットを垂直気味に持って、ボウルを上から覗き込むようにして腕全体でこすってみましょう。ボウルに対してマレットが斜めになりすぎないように注意が必要です。

叩き方の違い

クラシックフロステッドボウルは文字通り「叩く」ような演奏方法ですが、ウルトラライトボウルはマレットの柔らかな面を「当てる」くらいのやさしい演奏方法で十分な音を出すことができます。

強く叩いてしまうと、破損やボウルを転倒させる恐れがあります。

ボウルの転倒を防ぐために

クラシックフロステッドボウルは巨大で重たいので、演奏中ふいにボウルが動いてしまうことはありませんでしたが、ウルトラライトボウルは軽量で縦長な形をしているため、マレットを斜めに当ててこすってしまったときなど、ボウルがぐらぐらと揺れて転倒しそうになることがあります。

転倒を防ぐために、ボウルの下に挟む「Oリング」は、必ずボウルの真ん中に来るように意識しましょう。Oリングが真ん中ではない位置に来ていると、ボウルが斜めに傾いた形になってしまいます。

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演奏中にOリングの上でボウルが傾いて「浮いた」ような状態になってしまうときは、ボウルとOリングと床のそれぞれを、粘着力の弱い両面テープで貼ってしまう方法もあります。音の響き方は若干悪くなりますが、転倒させる恐れは大幅に減らすことができます。

まとめ

クラシックフロステッドボウルは分厚くて重たいため、ダイナミックな演奏を行わないと音が出せませんでした。そのかわりに、ドスンと設置できるから転倒するような恐れはありません。

ウルトラライトボウルは薄くて軽いため、撫でるような・触れるような演奏でも十分な音を出すことができます。そのかわりに、正しく力を入れて・正しく力を抜かないと破損や転倒の恐れがあります。

クラシックフロステッドボウルしか触ったことがない人がウルトラライトボウルを触ったとき、もしくはその逆のとき、それぞれの違いに戸惑ってしまうかもしれません。

「クリスタルボウル」にはいろいろな種類があるということで、好みや用途にあったものを選んでみましょう。

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