いろいろと新しいことを始めています

2018-02-19-17.14.50

しばらくブログを更新できていませんでした。最近はといえば・・・ほとんど毎日のように演奏を行い、なかなかドタバタしていました。

春が近づいて来ましたので、いろいろと新しいことを始めています。

クリスタルボウル サウンド・バスの音(演奏方法)は、ここ最近でずいぶんと変化しました。象の背中に乗る蝶もまた象と同じ生命であり、蝶によって象の神々しさが分かり、象によって蝶の儚さが分かるような、世界の奇妙な違いと調和を反映させた音になっています。各所で好評です。

瞑想イベントでのナビゲート方法も、ちょっと面白い感じに変えています。これは3月25日の浅草橋イベントで公開予定です。琴線に触れるなら、こういったやり方じゃないと、ね。

3月23日(金)には逗子にあるサロン「海と森と」で、クリスタルボウル サウンド・バスとヘッドマッサージを組み合わせたイベントを行います。音に包まれながら、誰かの手の温かさに触れながら、いまここにある自分を再認識してみましょう。五感を刺激して第六感を目覚めさせるコラボイベントです。

詳細はこちら↓

https://www.facebook.com/events/150699765620045/

また、桜が咲くころにはクリスタルボウルの音を意外なところで耳にできるかもしれません。これも初めての試みだったので、よい仕上がりになっていればいいなー。

クリスタルボウル サウンド・バスSHOPは在庫切れが多くてごめんなさい。今月中にフルセットがいくつか完成し、その後はしばらく少なくなりそうです。でも、ボウルは急いで手に入れるものじゃないので、ゆっくりと巡り会ってみてください。気軽に触れあえるイベントを東京以外でも開催していきます。

 

さて、春と言えば太陽が明るく世界を照らし出す季節です。春一番なんていう強風もありますね。

でも、私たちは「光」や「風」を直接見ることはできません。それらはすべて、何かの「反射」として捕らえられています。水面が煌めくのを見て、そこに光があることに気づけます。木々が揺れるのを見て、そこに風があることに気づけます。水や木という他者の存在がなければ、光や風という存在にさえ気づけないのです。でも、水や木は光や風のために存在しているわけではありません。それぞれがさりげなく相互に補完しながら、美しいバランスを保っています。そのバランスを美しいと感じるように私たちは作られています。

私たちの日々が、誰かの水であり、木でありますように。そして、誰かの日々が、私たちにとっての水であり、木であることを忘れないように。

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